結婚した夫婦に送る内祝いのマナー

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481668061結婚式や披露宴に招待することができなかった方や、何らかの事情があって出席することができなかった方から、結婚のお祝いをいただくことがあります。その場合、適切な対応をしなければ、お祝いの気持ちを示してくれた相手に対して失礼になってしまいます。このような方々に対しては、内祝いを贈ることが常識とされているのです。

内祝いとして何を贈るべきか悩んでしまう方もいますが、特に決まりがあるわけではありません。相手との関係や、予算などを考慮して決めれば良いのです。食料品などの消耗品を贈るのが、現代では一般的です。消耗品であれば、受け取った相手も負担に感じません。あるいは、カタログギフトも人気が高まっています。カタログを送付し、相手に選んでもらうのです。贈る相手が身内・親友などでないケースが多いので、相手の嗜好に合わせられるカタログは便利です。

贈る前に、相手に電話をかけてお礼を伝えることも大切です。また、10本の水引で結んだのし紙を使用したり、令嬢を添えたりすることも常識なので、忘れないように準備しなければなりません。

内祝いは結婚式に関連して贈るものですから、目安としては、結婚式を挙げた後、1ヶ月程度で贈るようにするべきです。

ハナエモリがオートクチュールから撤退してから、日本を代表するブランドってものがなんかありませんよね。もちろん、世界的に有名な日本ブランドはたくさんあります。新興のブランドも頑張っています。ですが、なぜかハナエモリには伝統的な日本という気がしてしかたないです。多分、日本選手団のユニフォームなんかに使われたことも多かったからでしょうね。

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